とあるプログラマの備忘録

都内某所に住むプログラマが自分用に備忘録を残すという趣旨のブログです。はてなダイアリーから移動しました!

Gitのよく使うコマンド(会社用)

もう夏ですねー7月で今の会社に転職して1年たちます。
はやいですねー
うちはGit+SVNでバージョンを管理していますが、やはりコマンド集的なものが必要かとおもってちょっと備忘


自分は前に書いた日記でショートカットを使っていますので、前の日記を参照してね、
Gitの使い方 -短縮コマンドの作成

こちらショートカット

git config --global alias.co 'commit'
git config --global alias.st 'status'
git config --global alias.br 'branch'
git config --global alias.ch 'checkout'

・とりあえずプロジェクトを落として開発環境作らないとね

$ git svn clone -s [PATH] 

パスで指定したフォルダをクローンしてきます。
もしもリモートがすでに作成されているときは

$ git svn fetch

これでリモートブランチをもてきて確認

$ git br -a

したらローカル用にブランチを作成(こいつに大体マージしてから上げる)

$ git ch -b  [ローカルブランチ名][リモートブランチ名]

・自分が今どこのブランチにいるのか?の確認

$ git br 

・自分が編集したファイルの確認

$ git st 

・自分が編集したファイル差分は?

$ git diff 

・メンバーは編集したファイルの取り込み

$ git svn rebase 

・自分が編集したファイルをすべてローカルコミットする

$ git co -a 

この後のにコメントをつけられる -m?だっかな?をつけてそのあとにコメントを前もって入れることも可能。
また-aは編集ファイルを勝手にaddしてcommitしてくれる-aをつけないでスペース区切りでファイルを指定することも可能。

・ローカルコミットをリモートブランチにコミットする

$ git svn dcommit 

・衝突が起きたら?
まずはファイルを確認。

$ git st 

そしたら衝突ファイルが出てくるはず。

そいつを編集

$ vi [編集ファイルパス] 
>>>>>>
<<<<<<

↑こんなんなってることろが衝突箇所。
どっちが正しいの!?って聞かれているだけだから、同じファイルを編集してしまったメンバーに確認して
正常な形にする。

そしたら衝突したファイルをadd

$ git add [衝突ファイルパス] 

そしてコミット

$ git co -a 
$ git svn dcommit 

・別ブランチのマージは?

$ git merge --no-ff --no-commit [ブランチ名]