とあるプログラマの備忘録

都内某所に住むプログラマが自分用に備忘録を残すという趣旨のブログです。はてなダイアリーから移動しました!

【Unity 入門】NGUIの使い方 「画像を表示したい」

Unityが2D弱いと言われてるんですけど、ソーシャル畑の私はどうしても2Dを使わないと行けないので
NGUIなるものを試してみる事にしました(無料の評価版があるのでそれをとりあえず使ってみる)

評価版のダウンロードはこちら

それをダウンロードしたら毎回これを呼び出すのが面倒なので
UnityProjectから呼び出せるようにしておきます。

$ cd /Applications/Unity/Standard Packages/
$ cp ~/Downloads/ngui_free.unitypackage ./

/Applications/Unity/Standard Packages/以下に.unitypackageファイルを置いておけば良いそうです。

Unityを再起動して、
Project > ダブルタップでInport Package > ngui_freeと出てくるのでそれをインポート。
そうするとAsset以下にNGUIというフォルダが現れ、メニューにもNGUIが出てきます。

1.早速画像を表示させたい
メニューのNGUI > Create a New UIを押すと小さい画面が出てきてその状態でCreate Your UIを押します。

そうするとHierarchyにこんなもんが出来上がります。

ふむふむ、どうやらこのpanelの下の階層にばしばし入れていけばなんか表示できそうです。

とりあえず表示させたい画像をAssetにいれて、これを選択した状態でメニューのAtlas Makerをクリック
名前をとりあえずLogo Atlasとかにして保存しておきます。

するとなんか複数の物が勝手に生成されます。

メニューからCreate a Widgetをおしてさっき作ったAtlasを選択
TemplateはSprite、Spriteはにさっき作ったtestlogoを選択して、Add Toを押します。

できた、とりあえず画像表示できました。


ふむ、多分使い方は合ってると思うんですけど、このAtlasってなにものよ?という疑問が残ります。
確かにNGUIはこうやってポジションも可視的に変更できるし、他の昨日を使えばTweenなどのアニメーションも作れる見たいです。
GUIをガリガリ書くよりは断然楽ですが、元々HTMLベースでテンプレートを作っていた自分にはなれるまで多少時間がかかりそうです(汗