VMware3.1 + Fedora13 for windowsXP(windows7でも大丈夫だよ。)
テスト環境然り、自分で好き勝手する環境を作成する方法を教えてもらったので覚書。
●用意するもの
VMware-player-3.1.0-261024.exe //VMwara本体ネットからダウンロード
Fedora-13-i686-Live.iso //フェドライメージディスクネットからダウンロード
Fedora13.vmx //設定ファイル作成ORダウンロード
disk.vmdk //これも作成ツールを使うまたはダウンロード
後は気合。
VMware + Fedora13 + PHP + MYSQL + APACHE + SamuraiFwの環境構築 その一
手順6:Fedoraのネット環境を追加。
まずはcmd起動。
で、さっきダウンロードしたVMware-player-3.1.0-261024.exeがある場所まで移動する。
そしたら以下のコマンドを打つべし!
VMware-player-3.1.0-261024.exe /e .\test
※VMのバージョンは自分が落としてきたものを入れる。testは適当なファイル名。
そうすると同じ階層にtestフォルダが作成されているはず。
その中の、
network.cab
を解凍して、
vmnetcfg.exe
をコピーしたら
C:\Program Files\VMware\VMware Playerのフォルダに貼り付ける。
そしたらvmnetcfg.exeをダボークリックしてみましょう。
ごちゃごちゃうごいてなんだかネットワークの設定をしてくれているみたい。
※なんだか、デフォだとこのファイルが入ってこないらしい。
パッケージには入っているのに入らないって何だよ!?って毒づきながらやってみましょう。
てかこれを最初に解決した人はどうやって足りないファイルを探したのよ?天才か?
閑話休題。
はい、これでDHCPがfedoraを認識しているのか?
とりあえずネットに繋がります。
fedoraのデスクトップ上の上のバーにある、モニターが2台並んでるアイコンをクリック。
System eth0をクリックすればつながりませんか?
手順7:IPアドレスを固定する。
とりあえず、手順6でDHCPが自動でipを振り分けてくれたことを確認したら、
今後のためにIPを固定する。
システム>設定>Ntework Connections
したの
System eth0をクリックEditボタン
iPv4 Settingタブに移動したら、
以下を設定。
※ちなみに家の設定によっては違う可能性がありますけど、基本同じで大丈夫です。
Address 192.168.0.83 //自分が使用したいIPアドレス(83は1〜255までの数字ならおk。) Netmask 255.255.255.0 //サブネットマスク Gateway 192.168.0.1 //デフォルトゲートウェイ DNS server //192.168.0.1
設定したら Appy..ボタンを押して完了。
fedoraのデスクトップ上の上のバーにある、モニターが2台並んでるアイコンをクリック。
System eth0をクリック。
これで正常にネットに繋がればip固定完了ッス。
今回GUIでやったけど、もしもコマンドラインでやりたい場合は
→IPアドレスを固定する方法を観ればおk。
手順8:SSHDを起動。
もうteratermでつなぎたいところ何だけど、これでもまだ繋がらない。
「もう、ツンデレははやらないよ?」
なぜかというとFedoraでsshdが起動してないから。
よってfedoraの端末を開いて以下のコマンドを入力
# /etc/init.d/sshd start
次回から勝手に起動してくれるように以下のコマンドも打つべし!
# chkconfig sshd on
一度確認
# chkconfig --list
で、さーテタタームでつなぎましょー。
「はいつながらないー。」
社長いわくiptablesを消せ!とのご指令が。
また端末に戻って以下のコマンドを実行
# iptables -F
GET!!!SSH!!!はい繋がりましたー。
次回はPHPとMysqlをインスコしてやっとSamuraiFWのインスコまで行きます。
なんだか書いてるだけでつかれた。