とあるプログラマの備忘録

都内某所に住むプログラマが自分用に備忘録を残すという趣旨のブログです。はてなダイアリーから移動しました!

SamuraiFw 講習会 その二

前回の講義でspecとmodelを実装しましたー。

で、必要なtableをすべて作成して、
specを用意して、modelを作成してエラーがぜーんぶ出なくなったら。

いよいよ画面の実装に入っていきます。
っとその前に必要な編集があるということなので、まずはそこからやっておきましょう。


/home/test/work/kakeibo/config/activegateway/activegateway.production.yml
ここに前にsandboxのDB設定をしたと思いますが、frontで使うDBはテンポラリーであるひつようがないので、
baseのほうに今度自分作成したkakeiboデータベースに紐つけます。

~~一部抜粋

base:
    dsn : 'mysql://[ユーザー名]:[パスワード]@localhost/kakeibo'

これでbaseはおkっす。

その次に、/home/test/work/kakeibo/component/actionに移動して、
samurai.ymlを開くそしたらそこに以下のように編集。

#
# *.yml
#
ActiveGateway :
DIContainer :

ドキュメンルート直下のsamurai.ymlは下位層すべてのactionに影響を与えます。
なので、この最上層でActiveGateWayとDIContainerを読み込んでおきます。


最後にsamurai.diconをひらいて、以下の記述を追加。

AG :
    class : 'ActiveGatewayManager::getActiveGateway'
    args  : ['base']

これはさっきactivegateway.production.ymlに書いた、
baseと紐つけたことになります。これでやっと開発できるように設定が完了しました。

次回から早速実装に入っていきますー。