SamuraiFw 講習会 その二
前回の講義でspecとmodelを実装しましたー。
で、必要なtableをすべて作成して、
specを用意して、modelを作成してエラーがぜーんぶ出なくなったら。
いよいよ画面の実装に入っていきます。
っとその前に必要な編集があるということなので、まずはそこからやっておきましょう。
/home/test/work/kakeibo/config/activegateway/activegateway.production.yml
ここに前にsandboxのDB設定をしたと思いますが、frontで使うDBはテンポラリーであるひつようがないので、
baseのほうに今度自分作成したkakeiboデータベースに紐つけます。
~~一部抜粋 base: dsn : 'mysql://[ユーザー名]:[パスワード]@localhost/kakeibo'
これでbaseはおkっす。
その次に、/home/test/work/kakeibo/component/actionに移動して、
samurai.ymlを開くそしたらそこに以下のように編集。
# # *.yml # ActiveGateway : DIContainer :
ドキュメンルート直下のsamurai.ymlは下位層すべてのactionに影響を与えます。
なので、この最上層でActiveGateWayとDIContainerを読み込んでおきます。
最後にsamurai.diconをひらいて、以下の記述を追加。
AG : class : 'ActiveGatewayManager::getActiveGateway' args : ['base']
これはさっきactivegateway.production.ymlに書いた、
baseと紐つけたことになります。これでやっと開発できるように設定が完了しました。
次回から早速実装に入っていきますー。