【Unity】TileMapEditorで作ったデータをX-UniTMXで読み込ませる 其の3 -RPGマップ編
5/19追記
X-UniTMXがil2cppでビルド出来ない現象を確認しましたのでこちらの記事は参考までにしてください。
最新のX-UniTMXであば対応されている可能性があります。
さて前回の記事で別に横スクロールが作りたい訳じゃないとかいっていましたが
正直何を作ろうか完全にぶれていますすいません
とりあえずRPG風のマップをつくってそれでゴニョゴニョしたくなったので
今回はRPGマップの作成を行います。
この素晴らしいマップチップにはこちらの素材を使用させて頂きました有り難うございます!
マップはレイヤーを分けて作る
レイヤーの順序はこんな感じで
レイヤー順に、
BackGround:背景
Terrain:地形
Road:道
Ladder:特殊道
Object:賑やかし
こうなります。
Colliderには侵入不可部分にオブジェクトを作成します。
こんな感じで出来上がり!
これを前回同様にUnityに読み込んで
ついでにキャラクタも置いてみます。
キャラクターはこちらを使わせて頂きました有り難うございます! こういうの配布してくださる方はもう神です。神としか言いようがありません!
こんな感じ!?
あれ大変だこれだけで面白そう!!!(錯覚)
こう感じてしまうのはきっと素材がいいからでしょう!
RPGのイベントトリガーとか挙動関連はちょっとやっておきたいのはあるのですが、
まだ何作ろうか思い浮かびません企画者を緩く募集してます(笑)
次回は8方向移動のキャラクターコントローラの記事でも書こうかと思ってます。